MEIBUTSU DETAIL
#1
山梨県の名物
寒暖差と日照で育つ桃
桃
甘い果物ブランド食材
TOTAL VOTES
★2
RANK
#1
桃は、山梨県が全国有数の産地として知られる果物です。笛吹市や山梨市、甲州市を中心に、甲府盆地一帯で広く栽培されています。ブランド化された特別な一品というより、この土地の気候そのものが育てる、県を代表する果実です。
なぜ盆地で桃かというと、日中と夜の寒暖差、そして豊かな日照が実の甘みを引き上げるからです。この条件のもとで育つ桃は大玉になり、かじると果汁があふれるほど甘みが強くのります。そのまま生で食べるほか、ジャムやジュースなどの加工品にも使われます。
産地としての規模が大きいぶん、観光との結びつきも深いのが特徴です。収穫期には各地の観光農園で桃狩りが楽しめ、直売所には採れたての実が並びます。店先で買うだけでなく、旬の時期に現地を訪ね、その場でもぐ体験まで含めて味わえるのが、大産地ならではの楽しみ方です。
生でそのまま、加工品として、あるいは農園を訪ねる目的地として——出会い方が幾通りもあるのが、この果実の懐の深さです。盆地の気候が育てた甘さを、季節に合わせて味わうことができます。
