MEIBUTSU DETAIL
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広島県の名物
スープなしで花椒をきかせる担々麺
汁なし担々麺
麺類辛いB級グルメ
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#1
汁なし担々麺は、スープを張らずに肉味噌やラー油、山椒を麺に絡めて食べる広島市のご当地麺です。丼には汁の代わりに、味を含んだ肉味噌、赤いラー油、たっぷりの山椒、刻んだねぎがのっています。
食べる前に丼の底からよく混ぜるのが決まりで、混ぜるほど赤い油と香辛料が麺一本ずつに回り、山椒の香りが立ちのぼります。辛さそのものより、この混ぜる所作からしびれと香りを自分で引き出すところに、この麺の入口があります。
広島市の中心部には専門店が集まり、山椒の花椒のしびれを強く出す食べ方で知られるようになりました。混ぜ終えた麺をすすると、辛みとしびれ、肉味噌と醤油だれのうまみが一度に来ます。店によって山椒や辛さの量を選べることも多く、しびれの効き方を好みに寄せられます。
何度も混ぜて食べ終えたあと、口にはしびれがしばらく残ります。食べる前に自分で香りを立て、あとにしびれが尾を引くところまでが、広島で新しく根づいたご当地麺の一杯です。
