MEIBUTSU DETAIL
#1
大分県の名物
和風だし系スープの歯ごたえ麺の冷麺
別府冷麺
麺類酸っぱいB級グルメ
TOTAL VOTES
★2
RANK
#1
別府冷麺は、別府市で食べられる冷たい麺料理です。歯ごたえのある麺に冷たいスープを合わせ、キムチやチャーシューをのせます。満州から引き揚げた人が別府で店を開いたことから広まったと紹介されています。
器の中では、透明感のある冷たいスープに麺が沈み、上にのったキムチの赤が目に入ります。麺は歯を押し返すようなしっかりした弾力があり、スープは焼肉店の冷麺とは違う和風だし系の軽さを持ちます。辛みと酸味を少し含むので、暑い日にもするりと食べられます。
胡月や六盛などの専門店、焼肉店で出され、温泉地別府の食文化として定着しています。のせられたキムチを麺に混ぜ込むと、冷たいスープに辛みと酸味が広がって味が引き締まり、チャーシューが食べごたえを添えます。
湯けむりの立つ街で、湯上がりに冷たい麺をすする。その対比こそが別府冷麺の覚え方で、温泉地にわざわざ冷たい麺が根づいた理由も、火照った体の汗を引かせる一杯として考えると自然に見えてきます。
