MEIBUTSU DETAIL
#1
鹿児島県の名物
練乳をかけ果物をのせたかき氷
白熊
スイーツ・菓子甘いブランド食材
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★1
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#1
白熊は、練乳をかけたかき氷に、フルーツ、小豆、寒天などをのせる鹿児島市天文館発祥の甘味です。天文館むじゃきが1947年に考案したとされ、盛りつけを白熊の顔に見立てた見た目でも知られています。
器に山盛りになった白熊は、白い氷の上にみかん、さくらんぼ、小豆が散り、色の多さがまず目を引きます。スプーンを入れると練乳が氷にしみ、冷たさの中に甘みが広がります。果物や豆をすくうたびに味と食感が変わるので、かき氷でありながら一皿のデザートとして食べ切る楽しさがあります。
練乳のかき氷に多くの具材をのせるこのスタイルは、その後の全国のかき氷文化にも影響を与えました。店で出る大きな白熊と、持ち帰り用のカップの白熊とでは崩し方も変わってきます。
夏の天文館を歩いて汗をかいたあと、氷の山を少しずつ崩していくと、白い練乳の下から果物や小豆が次々と出てきます。この、崩すほどに具材が現れる過程そのものが白熊の楽しみです。
