MEIBUTSU DETAIL
#1
北海道の名物
さらりとした汁状スープのスパイスカレー
スープカレー
辛い鍋・汁物B級グルメ
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★1
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#1
スープカレーは、さらりとしたスパイススープに大きな具材を合わせる札幌発祥系のカレー料理です。一般的なルウカレーとは違い、とろみよりもスープの香り、だし、辛さの重なりを前に出すところに特徴があります。札幌の専門店文化の中で育ってきたご当地グルメです。
器の中では、骨付きチキンや大きく切った野菜がスープから顔を出します。ピーマン、なす、じゃがいも、にんじんなどを大ぶりに見せる盛り付けは、食べる前から具材の存在感を伝えます。スプーンですくうたびに、スパイスの香りと野菜の甘みが混ざります。
ルーツは、1970年代の札幌で提供されていた薬膳カレーにあるといわれます。そこから専門店が増え、スープの種類、辛さ、具材の組み合わせを選べる食べ方が広がりました。辛さを細かく選ぶ店も多く、自分の一皿を組み立てる感覚があります。
スープカレーは、カレーでありながら、具材を一つずつ味わう料理でもあります。米をスープに浸す、具材をくずして香りを移す、辛さを少しずつ確かめる。札幌で育ったこの食べ方が、一般的なカレーとは違う体験を作っています。
