MEIBUTSU DETAIL
#1
北海道の名物
羊肉を凸型の専用鍋で野菜と焼く料理
ジンギスカン
肉料理しょっぱい郷土料理
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★2
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#1
ジンギスカンは、羊肉を専用鍋で野菜と焼いて食べる北海道の郷土料理です。主に羊肉、たまねぎ、もやし、ピーマンなどを使い、道内全域で家庭料理や外食の定番として広がってきました。発祥には諸説ありますが、北海道の綿羊飼育や羊肉利用の流れと結びついて定着した料理です。
特徴的なのは、中央が盛り上がったジンギスカン鍋です。高い部分で羊肉を焼くと、肉汁が溝を伝って周囲の野菜に回ります。焼きながら食べる料理なので、鍋の上で肉の香りと野菜の甘みが少しずつ重なっていくのがこの料理らしいところです。
食べ方は大きく分かれます。生の羊肉を焼いてからたれにつける方式と、醤油ベースなどのたれに漬けた味付き肉を焼く方式です。ラムはくせが少なく、マトンは脂ののった味わいが出やすいとされ、肉の選び方にも店や家庭の好みが表れます。
北海道では、春の花見や夏のバーベキューでもジンギスカン鍋が持ち出されます。公園の桜の下や河川敷で煙を上げながら鍋を囲む——ジンギスカンは台所の料理であると同時に、人が外に集まる日の料理でもあります。
