MEIBUTSU DETAIL
#1
青森県の名物
牛バラ肉と大量の玉ねぎを甘辛く焼く鉄板料理
十和田バラ焼き
肉料理しょっぱいB級グルメ
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#1
十和田バラ焼きは、牛バラ肉と大量の玉ねぎを、醤油ベースの甘辛いたれで焼く十和田市のご当地肉料理です。薄い牛肉だけを主役にするのではなく、玉ねぎをたっぷり使い、鉄板の上で肉の脂とたれを絡ませながら焼き締めるところに特徴があります。
火が入るにつれて玉ねぎはしんなりし、たれを吸ってあめ色に近づきます。牛バラ肉の脂、玉ねぎの甘み、醤油だれの香りが一体になり、白いご飯にのせても食べやすい濃いめの味になります。店では鉄板、家庭ではフライパンやホットプレートで作れる身近さもあります。
発祥は戦後間もない頃の三沢市とされます。米軍基地を通じて手に入りやすかった牛バラ肉を食べるための料理として生まれ、その後、鉄道でつながっていた十和田市へ伝わりました。昭和33年には地元新聞に牛肉のバラ焼きの広告が載り、この頃には十和田市で食べられていたことが確認されています。
2008年には十和田バラ焼きゼミナールが発足し、地域名を冠した食として発信されるようになりました。現在は十和田市内の飲食店だけでなく家庭でも作られ、甘辛い醤油だれで焼いた牛バラ肉と、たっぷりの玉ねぎを一緒に食べる十和田市の名物として広がっています。
