全国名物番付
MEIBUTSU DETAIL
#1
青森県の名物

一本釣りで知られる天然の本まぐろ

大間まぐろ

海鮮料理あっさりブランド食材
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大間まぐろは、青森県大間町で水揚げされる天然本まぐろに、地域名を冠したブランド食材です。出荷される30kg以上のまぐろには目印のシールが貼られ、通し番号で船、日時、漁法まで管理されます。料理名ではなく、津軽海峡の漁場と大間町の名前が結びついた名物です。

漁場は本州最北端の大間崎から近い津軽海峡。黒潮、対馬海流、千島海流が流れ込む海で、イカやイワシも水揚げされます。漁は例年8月頃から1月頃まで続き、水温が下がる秋から冬には大型で脂ののったまぐろが揚がるとされます。

日中は一本釣り、夜間は延縄で漁が行われます。網でまとめて捕るのではなく、一尾ずつ扱うため魚体に傷が付きにくく、水揚げ後は血抜きと生〆で鮮度を保って出荷されます。赤身、中トロ、大トロは刺身や丼で味わわれ、部位ごとの色と脂の入り方が器の中ではっきり分かれます。

大間町は津軽海峡に面し、本州最北端の大間崎をもつ町です。大間崎にはまぐろ一本釣りのモニュメントもあり、地域名とまぐろ漁を結びつけて伝える目印になっています。2000年のテレビドラマをきっかけに大間のまぐろ漁が広く知られ、翌年からは地元で味わってもらう取り組みも重ねられてきました。