MEIBUTSU DETAIL
#1
三重県の名物
直径約15センチの皮で包んで揚げる大判餃子
津ぎょうざ
粉ものしょっぱいB級グルメ
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★1
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#1
津ぎょうざは、津市の学校給食から生まれた大きな揚げ餃子です。大判の餃子の皮に豚肉や野菜の具を包み、焼き餃子ではなく油で揚げるため、皿の上でもひとつの存在感があります。
直径約15cmの皮は、一般的な餃子を思い浮かべていると少し驚く大きさです。揚げた皮は外側がぱりっとし、内側では具の水分を受け止めます。かじると皮の厚み、肉と野菜の詰まった感じ、揚げ物らしい香りが同時に来ます。半分に割ると、中の具がぎゅっと詰まった断面も見えます。
給食で出す料理として生まれたことも、津ぎょうざらしさです。たくさんの児童に配るには、食べ応えがあり、調理しやすい形が必要でした。その背景が、大判の皮で包んで揚げるという、見た目にもわかりやすい姿につながっています。
現在は市民団体の普及活動を経て、津市内の店舗でも食べられます。皿に一つ置かれただけで主役になる大きさは、学校給食の記憶をまちのご当地グルメへ広げた津ぎょうざならではの合図です。
