MEIBUTSU DETAIL
#1
岩手県の名物
強い弾力の麺を冷たいスープで食べる冷麺
盛岡冷麺
麺類酸っぱいB級グルメ
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#1
盛岡冷麺は、半透明で弾力の強い麺を冷たいスープで食べる、盛岡市を中心に知られる麺料理です。小麦粉とでんぷんを使った麺に、牛骨または鶏系のスープ、キムチ、ゆで卵、肉、果物などを合わせます。1954年に朝鮮半島北部出身の青木輝人が盛岡で冷麺を作り始めたことが始まりです。
麺はつやのある半透明で、噛むと強いコシがあります。冷たいスープにキムチの辛味が加わり、肉やゆで卵、果物が器の中で色を添えます。辛味を調整しながら食べるため、同じ一杯でもスープの印象が少しずつ変わります。
平壌冷麺や咸興冷麺をもとにしながら、盛岡では麺の弾力と辛味の加え方が独自化しました。焼肉店を中心に広まった背景もあり、食事の締めや一品料理として、肉料理と並ぶ形で定着してきました。
盛岡冷麺は、盛岡じゃじゃ麺、わんこそばと並ぶ盛岡三大麺の一つです。冷たいスープ、強く噛み返す麺、キムチの辛味という組み合わせが、盛岡の外食文化の中で一つの型になっています。
