MEIBUTSU DETAIL
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和歌山県の名物
発祥の地で天然醸造される醤油
湯浅醤油
その他しょっぱいブランド食材
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湯浅醤油は、湯浅町で受け継がれてきた醤油です。大豆、小麦、塩、麹を仕込み、濃いうまみと香りに醸します。
この町の醤油は、金山寺味噌づくりから始まったと伝わります。味噌を仕込む桶の底にたまった液がうまいことに気づき、それを改良していくうちに醤油の醸造へと育ちました。湯浅は醤油発祥の地の一つとして知られ、町並みには今も醸造蔵が並び、日本遺産の構成文化財としても紹介されています。
大豆と小麦、塩、麹からじっくり醸された醤油は、うまみと香りが濃く出ます。少量を料理に落とすだけで発酵した香ばしさが加わり、刺身や冷や奴に垂らすと、その香りがはっきり立ちのぼります。
湯浅醤油有限会社や、江戸期から続く角長などが蔵を構えています。醤油そのものが名物になっているため、味わうというより、蔵の並ぶ町でその一本を手にすること自体に意味があります。木桶や石畳の残る町並みごと、湯浅の醸造の歴史が一本の醤油に詰まっています。
