MEIBUTSU DETAIL
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福井県の名物
絹の手触りを思わせるなめらかな餅菓子
羽二重餅
スイーツ・菓子甘いブランド食材
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羽二重餅は、絹織物の「羽二重」にちなんで名づけられた柔らかな餅菓子です。餅粉に砂糖と水飴を合わせて練り上げ、福井市を中心に知られています。
白く薄く仕立てられ、口に入れるとやわらかくほどけていきます。餅粉を砂糖や水飴とともに練ることで、餅でありながら伸びるようにやわらかく、なめらかな口当たりに仕上がります。この薄さと白さ、なめらかさが、光沢のある絹織物の羽二重を思わせるところから、菓子の名が付きました。土地の織物の名を菓子に重ねた発想が、そのまま福井土産らしさになっています。
福井はかつて絹織物の産地として栄えました。その絹産業にちなんで土産菓子として考案されたのが始まりで、いまでは福井を代表する銘菓として駅や土産店に並んでいます。
羽二重餅總本舗松岡軒や村中甘泉堂などが作り続けています。福井駅や土産店の棚に並び、織物の里であったことを名前に残したまま、白く薄い一切れが福井の土産として手渡されています。
